2011年11月11日金曜日

友達候補の変化について

2011年11月10日ごろからサークルに追加される数が伸び始めましたが、これは友達候補の仕様が変化したためであると考えられます。
google側はあなたのサークルに表示するユーザに関して仕様を変更し、より多く投稿している人を優先して表示するようになりました。それに連動し友達候補も投稿が無い人よりも投稿している人を優先したと考えるのは自然です。
新しく公開されたページとの関連はあまり無いように見えますが、仕様変更の時期がほとんど同じであったようで、すぐに気がつく事ができませんでした。
なおgoogle+ページはこちらからサークルに追加しない限りはこちらをサークルに追加する事ができない仕様なので、いきなりサークル追加が増えたからといって企業等のスパムを心配する必要はありません。

現時点で友達候補をサークルに追加するとストリームが流れるようになり、google+使用中のユーザとコミュニケーションをとりやすくなります。今までストリームが停滞して悩んでいた人にはありがたい仕様変更と言えます。

2011年11月8日火曜日

google+pagesに関して

11月8日の午前4 3時ごろにgoogle+pagesなるページが出現し、その後企業アカウントに限りgoogle+pagesが解放されました。その後午前10時までの間に一般開放され、現在では個人でもgoogle+pagesのアカウントを作る事ができるようになっています。

作り方は右下にあるハングアウトの一つ下にgoogle+ページを作成と書かれたリンクがあるので、それを押して作成できます。
ページを作成する際は、カテゴリやページ名(表示される名前となります)を決める必要があります。
このページ名は他の人の物と被っても問題ない様子ですが、特定の単語は通らないそうです。
これらを入力するとキャッチフレーズとプロフィール写真の設定画面に変わりますが、これは特に設定しなくても問題ありません。
これらを入力した後、下にある青い続行のボタンを押すと次のページに移動します。最後に自分がページを作成した事をストリームに流すかどうか選択できます。
これも告知を行う必要は無いためそのまま終了できますが、一つ注意が必要です。
google+pagesは普通のアカウントと異なり友達候補が出てこない事、および相手が普通のアカウントである場合、相手が自分をサークルに追加しない限りは相手をサークルに追加する事はできないという事です。

これは主に企業アカウントの無差別サークル追加を規制するためと考えられますが、とにかくできない事はできないので諦めるしかありません。
これらの理由から告知を行わないとページの使い道が狭まると考えられるため、なるべくなら告知を出した方がいいのではないかと思います。

現時点ではページの数に制限があるのかどうかよく分かっていませんが、7ページを越えると追加認証が必要になるようです。
これは携帯電話の電話番号を送り、掛かってきた電話で再生される数字を入力するというものです。
特に難しい事はないのですが、携帯キャリアを選択し忘れると二度手間になります。

2011年11月1日火曜日

google+がappsに対応していたようです。

いつの間にかgoogle+がgoogleAppsに対応していました。
管理者権限でドメイン管理のページに移り、全般の中にある新しいサービスとβ版の機能の設定を拡張版に変える事によって使用可能となります。
ただしapps管理画面が全て英語になるので、英語が読めない場合は気をつけて下さい。管理者権限を持っていない場合は管理者に相談してください。


新しいサービスとベータ版の機能

多くの言語版で現在利用できるコントロール パネルの機能です。
現在のバージョンに先駆けてコントロール パネルの新機能を利用できます。