google+のアカウントを首尾よく手に入れたならすぐにでもgoogle+に投稿してみたくなるでしょうが、必要な設定を行わないまま使いだすのはおすすめしません。最低限の設定を済ませましょう。
まず右上にある歯車のボタンからgoogle+の設定ページに飛びます。そこで出てくるページで設定できるのはgoogle+からのお知らせをメールで知らせてくれるメール通知に関してです。
デフォルトでは多くが通知を行う設定になっていますが、これは基本的に全て外しておくべきです。
特にサークルへの追加を通知する設定は通知の多さなどから他のメールのやり取りなどに影響を及ぼす可能性があります。
サークルへの追加通知は他の人が自分をサークルに入れた際に送られるものですが、google+の仕組み上自分がいくら放っておいても他人のサークルに追加されるようになっているため沢山のメールが届く事になります。
普通に使う分には同ページの通知をしないにチェックを入れておいてもいいかと思われます。個人的な用途でgoogle+を使用する場合などは@付き投稿を通知するなどしてもよいかもしれません。
以上で最初に済ませておくべき設定は終了です。
今回行った通知設定は使い慣れてきて不便を感じるようなら後から変更することもできます。
google+に関する情報を掲載する所存で御座います。 google+を始めたばかりの人に対する入門情報から、google+に慣れている人にも有用と考えられるgoogle+内で起こっている事に関する情報を取り扱います。
2011年7月31日日曜日
googleのアカウント取得
google+の特徴は他の記事を読んでいらっしゃる方ならもう何となく分かっているかもしれません。しかし理屈が分かっても実践しなければ面白くもないでしょう。
まずはアカウントの取り方から
招待状は何らかの手段を用いて取得してください。gmailに送ってもらうのが一番楽です。
招待状が手に入ったらgmailアカウントでログインした状態で http://plus.google.com に移動して下さい。この時名前入力のフォームが出ていなければキャパシティオーバで入れません。
最初の記入フォームでは誕生日の入力に気をつける必要があります。
ここで間違えて18歳未満の入力をするとアカウントが完全にロックされ、gmail等が使えなくなります。私自身も一つ間違えて誕生年を2011年としてしまい身分証明を送るまではアカウント完全ロックという状態になりました。身分証明を送る手間を考えるとなかなか復旧できるものではないので注意して下さい。
また名前の入力も気を使う必要があります。
google+は本名もしくは通り名での使用を求めている様子で、一時期人の名前でないアカウントが大量に削除されるという事がありました。現在ではある程度緩和されている様子ですが、名前や名字に.を使ったり数字を入れたりするとやはり消えてしまう事があるようです。googleに目を付けられたくない人はできる限り人の名前を使用するようにしてください。
名前に関してはアカウント停止となってもプロフィールの名前を規約に沿うように変更すれば凍結解除されるようです。
このわずかな関門をクリアすれば晴れてgoogle+を使用できるようになります。
※これは一般公開前に書かれた記事です。
まずはアカウントの取り方から
招待状は何らかの手段を用いて取得してください。gmailに送ってもらうのが一番楽です。
招待状が手に入ったらgmailアカウントでログインした状態で http://plus.google.com に移動して下さい。この時名前入力のフォームが出ていなければキャパシティオーバで入れません。
最初の記入フォームでは誕生日の入力に気をつける必要があります。
ここで間違えて18歳未満の入力をするとアカウントが完全にロックされ、gmail等が使えなくなります。私自身も一つ間違えて誕生年を2011年としてしまい身分証明を送るまではアカウント完全ロックという状態になりました。身分証明を送る手間を考えるとなかなか復旧できるものではないので注意して下さい。
また名前の入力も気を使う必要があります。
google+は本名もしくは通り名での使用を求めている様子で、一時期人の名前でないアカウントが大量に削除されるという事がありました。現在ではある程度緩和されている様子ですが、名前や名字に.を使ったり数字を入れたりするとやはり消えてしまう事があるようです。googleに目を付けられたくない人はできる限り人の名前を使用するようにしてください。
名前に関してはアカウント停止となってもプロフィールの名前を規約に沿うように変更すれば凍結解除されるようです。
このわずかな関門をクリアすれば晴れてgoogle+を使用できるようになります。
※これは一般公開前に書かれた記事です。
gmailの連絡先を削除してはいけない
google+を続けているとgmailの連絡先内にあるその他の連絡先と書かれたリストの人数が増えるようになっています。これはサークルに追加した人の情報がgmailのその他の連絡先とリンクしている為と考えられますが、google側の発表がないのでよくわかりません。
これを削除してはいけないという話はかなり初期の段階で気がついた人がいた様子でした。連絡先を削除してサークルの人数が0人となり、新規に追加する事ができなくなってしまった人が何人かいたようです。しかしこの情報は投稿が流れやすいgoogle+では広く共有される事はありませんでした。
そのような状態の中7月30日に平竹市(id:111542913945066889620)http://www.prartw eb.com/blog/2011/07/google-plus.php(リンク先削除済み)の記事として「サークルにメンバーを追加中にエラーが 発生しました」の表示はgmailの連絡先を削除する事によって表示されなくなるとするデマ情報が提示されました。そもそもサークルにメンバーを追加中にエラーが発生するのはgoogle側の問題であり今まで普通にできていた事なのですから、こちらの設定に依存したものではないはずです。しかし普段からエラーに悩む人がこの記事を実践してしまいました。その結果としてサークルの人数が0人となり、ストリームが流れなくなってしまったようです。
さらにしばらくすると連絡先の復元があるから問題ないというデマ情報が流れ出しました。しかし連絡先を復元してもgoogle+のサークルは復元されなかった様子です。
(状態に関するソース:https://plus.google.com/101915099963885442881/posts/ToPLQtf79MF)
これらのデマ情報が流れた原因として、平竹氏がブログに上げた記事が大きな理由となりますが、これ以前にもhttps://plus.google.com/u/0/101270604515287322558/posts/NAi4trP4TRuに見られる通りgoogle+のエラー回避の為に削除を行っていた人はいた様子です。
しかし連絡先を削除してもgoogle+のエラーが回避できるという事はありませんし、これはgoogleが解決すべき問題であるためユーザとしては改善を待つしかありません。
現時点では誤ってgmailの連絡先を削除してしまった場合にはgoogleにフィードバッグを送信する事になります。連絡先の復元もgoogle+に関してはうまく動きませんし、またgoogle側に連絡してもサークルが元の状態に戻るかどうかまではわかりません。
今回のような事が起こった原因としてはgoogle+のシステム上の問題もありますが、過去に起こった危険な操作が共有され難いgoogle+を始めとするSNSの弱点でもあるような気がします。特にgoogle+は他のSNSよりも遡れる投稿数が少なく、過去の情報が回りにくいという弱点をもっています。
そのため今回のような情報を共有するにはブログのような旧世代のサービスを使う必要があると判断し、ブログに書く事にしました。
これを削除してはいけないという話はかなり初期の段階で気がついた人がいた様子でした。連絡先を削除してサークルの人数が0人となり、新規に追加する事ができなくなってしまった人が何人かいたようです。しかしこの情報は投稿が流れやすいgoogle+では広く共有される事はありませんでした。
そのような状態の中7月30日に平竹市(id:111542913945066889620)http://www.prartw
さらにしばらくすると連絡先の復元があるから問題ないというデマ情報が流れ出しました。しかし連絡先を復元してもgoogle+のサークルは復元されなかった様子です。
(状態に関するソース:https://plus.google.com/101915099963885442881/posts/ToPLQtf79MF)
これらのデマ情報が流れた原因として、平竹氏がブログに上げた記事が大きな理由となりますが、これ以前にもhttps://plus.google.com/u/0/101270604515287322558/posts/NAi4trP4TRuに見られる通りgoogle+のエラー回避の為に削除を行っていた人はいた様子です。
しかし連絡先を削除してもgoogle+のエラーが回避できるという事はありませんし、これはgoogleが解決すべき問題であるためユーザとしては改善を待つしかありません。
現時点では誤ってgmailの連絡先を削除してしまった場合にはgoogleにフィードバッグを送信する事になります。連絡先の復元もgoogle+に関してはうまく動きませんし、またgoogle側に連絡してもサークルが元の状態に戻るかどうかまではわかりません。
今回のような事が起こった原因としてはgoogle+のシステム上の問題もありますが、過去に起こった危険な操作が共有され難いgoogle+を始めとするSNSの弱点でもあるような気がします。特にgoogle+は他のSNSよりも遡れる投稿数が少なく、過去の情報が回りにくいという弱点をもっています。
そのため今回のような情報を共有するにはブログのような旧世代のサービスを使う必要があると判断し、ブログに書く事にしました。
google+に関する基礎知識
google+とはgoogle社が始めたSNSサービスの事である。既存のSNSと大きく異なるのはサークルという管理システムで、非対称生が大きなポイントとなる。サークルというのはtwitterにおけるリストのような物で、カテゴリ毎に自分の興味のある人を分けてフォローする仕組みとなっている。
既存のSNSは相互にフォローする事によって人間関係を広げるようになっていたが、google+の場合は相互にサークルに追加する事が難しくなるように制限がかけられている。
特にサークル追加人数の上限が5000人というのはtwitterなどのように相互フォローが当という文化に慣れ親しんだ人からすれば奇怪に感じられるかもしれないが、自分をサークルに追加している人の発言はサークル外からの発言として一括に読む事ができるので問題にはならないのである。
また、サークルに入れられる人数自体は制限されていない。
既存のSNSは相互にフォローする事によって人間関係を広げるようになっていたが、google+の場合は相互にサークルに追加する事が難しくなるように制限がかけられている。
特にサークル追加人数の上限が5000人というのはtwitterなどのように相互フォローが当という文化に慣れ親しんだ人からすれば奇怪に感じられるかもしれないが、自分をサークルに追加している人の発言はサークル外からの発言として一括に読む事ができるので問題にはならないのである。
また、サークルに入れられる人数自体は制限されていない。
2011年7月7日木曜日
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