2011年11月10日ごろからサークルに追加される数が伸び始めましたが、これは友達候補の仕様が変化したためであると考えられます。
google側はあなたのサークルに表示するユーザに関して仕様を変更し、より多く投稿している人を優先して表示するようになりました。それに連動し友達候補も投稿が無い人よりも投稿している人を優先したと考えるのは自然です。
新しく公開されたページとの関連はあまり無いように見えますが、仕様変更の時期がほとんど同じであったようで、すぐに気がつく事ができませんでした。
なおgoogle+ページはこちらからサークルに追加しない限りはこちらをサークルに追加する事ができない仕様なので、いきなりサークル追加が増えたからといって企業等のスパムを心配する必要はありません。
現時点で友達候補をサークルに追加するとストリームが流れるようになり、google+使用中のユーザとコミュニケーションをとりやすくなります。今までストリームが停滞して悩んでいた人にはありがたい仕様変更と言えます。
google+に関する情報を掲載する所存で御座います。 google+を始めたばかりの人に対する入門情報から、google+に慣れている人にも有用と考えられるgoogle+内で起こっている事に関する情報を取り扱います。
2011年11月11日金曜日
2011年11月8日火曜日
google+pagesに関して
11月8日の午前4 3時ごろにgoogle+pagesなるページが出現し、その後企業アカウントに限りgoogle+pagesが解放されました。その後午前10時までの間に一般開放され、現在では個人でもgoogle+pagesのアカウントを作る事ができるようになっています。
作り方は右下にあるハングアウトの一つ下にgoogle+ページを作成と書かれたリンクがあるので、それを押して作成できます。
ページを作成する際は、カテゴリやページ名(表示される名前となります)を決める必要があります。
このページ名は他の人の物と被っても問題ない様子ですが、特定の単語は通らないそうです。
これらを入力するとキャッチフレーズとプロフィール写真の設定画面に変わりますが、これは特に設定しなくても問題ありません。
これらを入力した後、下にある青い続行のボタンを押すと次のページに移動します。最後に自分がページを作成した事をストリームに流すかどうか選択できます。
これも告知を行う必要は無いためそのまま終了できますが、一つ注意が必要です。
google+pagesは普通のアカウントと異なり友達候補が出てこない事、および相手が普通のアカウントである場合、相手が自分をサークルに追加しない限りは相手をサークルに追加する事はできないという事です。
これは主に企業アカウントの無差別サークル追加を規制するためと考えられますが、とにかくできない事はできないので諦めるしかありません。
これらの理由から告知を行わないとページの使い道が狭まると考えられるため、なるべくなら告知を出した方がいいのではないかと思います。
現時点ではページの数に制限があるのかどうかよく分かっていませんが、7ページを越えると追加認証が必要になるようです。
これは携帯電話の電話番号を送り、掛かってきた電話で再生される数字を入力するというものです。
特に難しい事はないのですが、携帯キャリアを選択し忘れると二度手間になります。
作り方は右下にあるハングアウトの一つ下にgoogle+ページを作成と書かれたリンクがあるので、それを押して作成できます。
ページを作成する際は、カテゴリやページ名(表示される名前となります)を決める必要があります。
このページ名は他の人の物と被っても問題ない様子ですが、特定の単語は通らないそうです。
これらを入力するとキャッチフレーズとプロフィール写真の設定画面に変わりますが、これは特に設定しなくても問題ありません。
これらを入力した後、下にある青い続行のボタンを押すと次のページに移動します。最後に自分がページを作成した事をストリームに流すかどうか選択できます。
これも告知を行う必要は無いためそのまま終了できますが、一つ注意が必要です。
google+pagesは普通のアカウントと異なり友達候補が出てこない事、および相手が普通のアカウントである場合、相手が自分をサークルに追加しない限りは相手をサークルに追加する事はできないという事です。
これは主に企業アカウントの無差別サークル追加を規制するためと考えられますが、とにかくできない事はできないので諦めるしかありません。
これらの理由から告知を行わないとページの使い道が狭まると考えられるため、なるべくなら告知を出した方がいいのではないかと思います。
現時点ではページの数に制限があるのかどうかよく分かっていませんが、7ページを越えると追加認証が必要になるようです。
これは携帯電話の電話番号を送り、掛かってきた電話で再生される数字を入力するというものです。
特に難しい事はないのですが、携帯キャリアを選択し忘れると二度手間になります。
2011年11月1日火曜日
google+がappsに対応していたようです。
いつの間にかgoogle+がgoogleAppsに対応していました。
管理者権限でドメイン管理のページに移り、全般の中にある新しいサービスとβ版の機能の設定を拡張版に変える事によって使用可能となります。
ただしapps管理画面が全て英語になるので、英語が読めない場合は気をつけて下さい。管理者権限を持っていない場合は管理者に相談してください。
管理者権限でドメイン管理のページに移り、全般の中にある新しいサービスとβ版の機能の設定を拡張版に変える事によって使用可能となります。
ただしapps管理画面が全て英語になるので、英語が読めない場合は気をつけて下さい。管理者権限を持っていない場合は管理者に相談してください。
新しいサービスとベータ版の機能 |
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2011年8月6日土曜日
google+招待
最近google+の招待方法にリンクによる招待というものが追加されました。
今まではメールアドレスを相手に伝える必要がありましたが、この方法での招待はメールアドレスを伝える必要がなくなります。しかしその分人数制限が掛かってしまい、150人までとなりました、この数値は回復するのかどうかよくわかっていません。
当ブログでもその招待状のリンクを貼りますので、運良くたどり着いた方はぜひご活用ください。
リンクはこちら
https://plus.google.com/_/notifications/ngemlink?path=%2F%3Fgpinv%3DMYS-gaUEcvA%3ADV6O-3-CQuQ
なお私のアカウントはこちらになります、新しく登録した方はぜひサークルに追加してみてください。
https://plus.google.com/111218353460880892931/posts
今まではメールアドレスを相手に伝える必要がありましたが、この方法での招待はメールアドレスを伝える必要がなくなります。しかしその分人数制限が掛かってしまい、150人までとなりました、この数値は回復するのかどうかよくわかっていません。
当ブログでもその招待状のリンクを貼りますので、運良くたどり着いた方はぜひご活用ください。
リンクはこちら
https://plus.google.com/_/notifications/ngemlink?path=%2F%3Fgpinv%3DMYS-gaUEcvA%3ADV6O-3-CQuQ
なお私のアカウントはこちらになります、新しく登録した方はぜひサークルに追加してみてください。
https://plus.google.com/111218353460880892931/posts
2011年8月5日金曜日
+1に関して
google+の特徴的な機能の一つに+1ボタンが挙げられます。これは投稿やコメントの横にあるボタンで、facebookのいいね!ボタンに近いものです。google+を始めたばかりの人、特にtwitterから移ってきた方々はこの+1ボタンの使い方に悩むようです。
twitterのお気に入りボタンとの大きな違いとしてはgoogle+上の+1にはブックマークとしての機能がないという事が挙げられます。つまり+1した投稿を後から読み返す事はできません。ただしwebサイトに対してつけた+1はプロフィール画面から後で読む事ができます。そのためwebとgoogle+上での+1の扱いの違いに戸惑う人もかなり多いようです。
+1は基本的に相手の投稿に対して自分が興味をもったり、反応を示している事を伝える為に使用しますが、それ以外の使い方もいくつかあります。
例えば通知を得る為のチェックとして使うというもの、これは自分が+1を押した投稿にコメントや再共有があった際、自分の通知にそれらの情報が表示されるという仕様によって成り立つものです。自分が興味を持った話題に対して+1を押しておけば、それに関する他の人のコメントなどを知る事ができます。
通知は出なくなりました。
その他にもちょっとした質問を本文に書き込み、その投稿に自分で付けた複数のコメントを選択肢として、他の人に+1を押させ投票させる簡易アンケートのようなものにも使えます。
+1ボタンはgoogle+の中でもサークル機能と並ぶ目玉機能ですから、気軽に+1を押してどのような物であるのか実感するのがいいと思われます。
twitterのお気に入りボタンとの大きな違いとしてはgoogle+上の+1にはブックマークとしての機能がないという事が挙げられます。つまり+1した投稿を後から読み返す事はできません。ただしwebサイトに対してつけた+1はプロフィール画面から後で読む事ができます。そのためwebとgoogle+上での+1の扱いの違いに戸惑う人もかなり多いようです。
+1は基本的に相手の投稿に対して自分が興味をもったり、反応を示している事を伝える為に使用しますが、それ以外の使い方もいくつかあります。
通知は出なくなりました。
その他にもちょっとした質問を本文に書き込み、その投稿に自分で付けた複数のコメントを選択肢として、他の人に+1を押させ投票させる簡易アンケートのようなものにも使えます。
+1ボタンはgoogle+の中でもサークル機能と並ぶ目玉機能ですから、気軽に+1を押してどのような物であるのか実感するのがいいと思われます。
プロフィールを設定しよう
google+を始める為に必要な設定が終わったら次はプロフィールを設定しましょう。画面上部の自分のアイコンを押すと自分自身のページに移動する事ができ、そのページから移動できる基本情報というのがプロフィールになります。
このプロフィールは学歴や職業、住んでいる場所などを書き込む事ができますが基本的に公開しなければならず、また検索結果にも表示されるためあまり詳しく書いてはいけません。
右上のプロフィールを編集と書かれたボタンを押し、変更したい場所をクリックすれば編集できます。少なくとも紹介とアイコン画像は変えておかないと他の人との区別がつかなくなります。
最低限これらを変更すればプロフィールとしては十分です。
このプロフィールは学歴や職業、住んでいる場所などを書き込む事ができますが基本的に公開しなければならず、また検索結果にも表示されるためあまり詳しく書いてはいけません。
右上のプロフィールを編集と書かれたボタンを押し、変更したい場所をクリックすれば編集できます。少なくとも紹介とアイコン画像は変えておかないと他の人との区別がつかなくなります。
最低限これらを変更すればプロフィールとしては十分です。
2011年8月4日木曜日
BANに関して
先日に引き続きある程度の規模のBANが行われたようです。
BANの原因としては、プロフィールの規約違反である様子です。ここ数日間でもタイミング関係なくBANを食らう人がいるため、google側としてはプロフィール違反つまり本名以外の使用をあまり認めたくない様子です。しかしこのプロフィールさえ直せば復帰が可能なため、自分のサークル内にBANされた人がいても削除するのはしばらく控えた方がよさそうです。
過去のBANと異なり、プロフィール規約違反ではgoogleの他のサービスが凍結されるなどという事は無い様子です。
BANを食らった人の確認方法
1.サークル管理画面でメールアイコンが表示されている人はアカウントが凍結されていると考えて問題ありません。
2.@付きメッセージを送る事ができなくなっている人もアカウントが凍結されている様子です。
3.公開範囲を自分のサークル内にすると○人にメールで共有と表示されます。
この人数はアカウントが凍結されている人数です。
BANの原因としては、プロフィールの規約違反である様子です。ここ数日間でもタイミング関係なくBANを食らう人がいるため、google側としてはプロフィール違反つまり本名以外の使用をあまり認めたくない様子です。しかしこのプロフィールさえ直せば復帰が可能なため、自分のサークル内にBANされた人がいても削除するのはしばらく控えた方がよさそうです。
過去のBANと異なり、プロフィール規約違反ではgoogleの他のサービスが凍結されるなどという事は無い様子です。
BANを食らった人の確認方法
1.サークル管理画面でメールアイコンが表示されている人はアカウントが凍結されていると考えて問題ありません。
2.@付きメッセージを送る事ができなくなっている人もアカウントが凍結されている様子です。
3.公開範囲を自分のサークル内にすると○人にメールで共有と表示されます。
この人数はアカウントが凍結されている人数です。
2011年8月2日火曜日
八月二日BAN
八月二日に複数人同時BANがありました。
今回は名前に原因がある様子ですが、規約違反の名前全員がBANされた訳ではなさそうです。
今回の場合はプロフィールに問題があった為にBANされた様子です。プロフィールが表示されなくなっただけの場合は投稿を続ける事ができ、プロフィールを訂正する猶予が与えられる様子です。
プロフィールを修正すれば戻る可能性が高いですし、書き込みはできる様子なのでBANされた人をすぐにサークルから外したりせず、しばらく待つべきです。
今回は名前に原因がある様子ですが、規約違反の名前全員がBANされた訳ではなさそうです。
今回の場合はプロフィールに問題があった為にBANされた様子です。プロフィールが表示されなくなっただけの場合は投稿を続ける事ができ、プロフィールを訂正する猶予が与えられる様子です。
プロフィールを修正すれば戻る可能性が高いですし、書き込みはできる様子なのでBANされた人をすぐにサークルから外したりせず、しばらく待つべきです。
google+の使い道を考えよう
最低限の設定を終わらせたのならば、さっそくgoogle+を使う事にしましょう。
ここで一つ問題になるのはgoogle+の使い道に関してです。これは人によって差異がでるものですが、身内や狭いグループで使うには少々不便と言えます。何度も書いている通りgoogle+ではその仕組み上自分と関係の無い人にもサークルに追加されるため、個人用途などであると毎回サークル指定する必要が出てきます。しかしサークル指定さえ行えば使用できるとは思われます。
また、ビジネス目的で使用する場合も注意が必要です。社の名前を広める為に使用するのは問題ありませんが、スパムなどで儲けようと考えるのはやめた方がいいと思われます。twitterと異なり相互フォローが難しい仕組みのため、スパマーにとっては活動し辛いかと思われます。
google+を始めようラベルでは普通のSNSとして、知らない人と会話したり情報を集めたりするような使い方を想定して説明を続ける事にいたします。
ここで一つ問題になるのはgoogle+の使い道に関してです。これは人によって差異がでるものですが、身内や狭いグループで使うには少々不便と言えます。何度も書いている通りgoogle+ではその仕組み上自分と関係の無い人にもサークルに追加されるため、個人用途などであると毎回サークル指定する必要が出てきます。しかしサークル指定さえ行えば使用できるとは思われます。
また、ビジネス目的で使用する場合も注意が必要です。社の名前を広める為に使用するのは問題ありませんが、スパムなどで儲けようと考えるのはやめた方がいいと思われます。twitterと異なり相互フォローが難しい仕組みのため、スパマーにとっては活動し辛いかと思われます。
google+を始めようラベルでは普通のSNSとして、知らない人と会話したり情報を集めたりするような使い方を想定して説明を続ける事にいたします。
2011年7月31日日曜日
最初にすべき設定
google+のアカウントを首尾よく手に入れたならすぐにでもgoogle+に投稿してみたくなるでしょうが、必要な設定を行わないまま使いだすのはおすすめしません。最低限の設定を済ませましょう。
まず右上にある歯車のボタンからgoogle+の設定ページに飛びます。そこで出てくるページで設定できるのはgoogle+からのお知らせをメールで知らせてくれるメール通知に関してです。
デフォルトでは多くが通知を行う設定になっていますが、これは基本的に全て外しておくべきです。
特にサークルへの追加を通知する設定は通知の多さなどから他のメールのやり取りなどに影響を及ぼす可能性があります。
サークルへの追加通知は他の人が自分をサークルに入れた際に送られるものですが、google+の仕組み上自分がいくら放っておいても他人のサークルに追加されるようになっているため沢山のメールが届く事になります。
普通に使う分には同ページの通知をしないにチェックを入れておいてもいいかと思われます。個人的な用途でgoogle+を使用する場合などは@付き投稿を通知するなどしてもよいかもしれません。
以上で最初に済ませておくべき設定は終了です。
今回行った通知設定は使い慣れてきて不便を感じるようなら後から変更することもできます。
まず右上にある歯車のボタンからgoogle+の設定ページに飛びます。そこで出てくるページで設定できるのはgoogle+からのお知らせをメールで知らせてくれるメール通知に関してです。
デフォルトでは多くが通知を行う設定になっていますが、これは基本的に全て外しておくべきです。
特にサークルへの追加を通知する設定は通知の多さなどから他のメールのやり取りなどに影響を及ぼす可能性があります。
サークルへの追加通知は他の人が自分をサークルに入れた際に送られるものですが、google+の仕組み上自分がいくら放っておいても他人のサークルに追加されるようになっているため沢山のメールが届く事になります。
普通に使う分には同ページの通知をしないにチェックを入れておいてもいいかと思われます。個人的な用途でgoogle+を使用する場合などは@付き投稿を通知するなどしてもよいかもしれません。
以上で最初に済ませておくべき設定は終了です。
今回行った通知設定は使い慣れてきて不便を感じるようなら後から変更することもできます。
googleのアカウント取得
google+の特徴は他の記事を読んでいらっしゃる方ならもう何となく分かっているかもしれません。しかし理屈が分かっても実践しなければ面白くもないでしょう。
まずはアカウントの取り方から
招待状は何らかの手段を用いて取得してください。gmailに送ってもらうのが一番楽です。
招待状が手に入ったらgmailアカウントでログインした状態で http://plus.google.com に移動して下さい。この時名前入力のフォームが出ていなければキャパシティオーバで入れません。
最初の記入フォームでは誕生日の入力に気をつける必要があります。
ここで間違えて18歳未満の入力をするとアカウントが完全にロックされ、gmail等が使えなくなります。私自身も一つ間違えて誕生年を2011年としてしまい身分証明を送るまではアカウント完全ロックという状態になりました。身分証明を送る手間を考えるとなかなか復旧できるものではないので注意して下さい。
また名前の入力も気を使う必要があります。
google+は本名もしくは通り名での使用を求めている様子で、一時期人の名前でないアカウントが大量に削除されるという事がありました。現在ではある程度緩和されている様子ですが、名前や名字に.を使ったり数字を入れたりするとやはり消えてしまう事があるようです。googleに目を付けられたくない人はできる限り人の名前を使用するようにしてください。
名前に関してはアカウント停止となってもプロフィールの名前を規約に沿うように変更すれば凍結解除されるようです。
このわずかな関門をクリアすれば晴れてgoogle+を使用できるようになります。
※これは一般公開前に書かれた記事です。
まずはアカウントの取り方から
招待状は何らかの手段を用いて取得してください。gmailに送ってもらうのが一番楽です。
招待状が手に入ったらgmailアカウントでログインした状態で http://plus.google.com に移動して下さい。この時名前入力のフォームが出ていなければキャパシティオーバで入れません。
最初の記入フォームでは誕生日の入力に気をつける必要があります。
ここで間違えて18歳未満の入力をするとアカウントが完全にロックされ、gmail等が使えなくなります。私自身も一つ間違えて誕生年を2011年としてしまい身分証明を送るまではアカウント完全ロックという状態になりました。身分証明を送る手間を考えるとなかなか復旧できるものではないので注意して下さい。
また名前の入力も気を使う必要があります。
google+は本名もしくは通り名での使用を求めている様子で、一時期人の名前でないアカウントが大量に削除されるという事がありました。現在ではある程度緩和されている様子ですが、名前や名字に.を使ったり数字を入れたりするとやはり消えてしまう事があるようです。googleに目を付けられたくない人はできる限り人の名前を使用するようにしてください。
名前に関してはアカウント停止となってもプロフィールの名前を規約に沿うように変更すれば凍結解除されるようです。
このわずかな関門をクリアすれば晴れてgoogle+を使用できるようになります。
※これは一般公開前に書かれた記事です。
gmailの連絡先を削除してはいけない
google+を続けているとgmailの連絡先内にあるその他の連絡先と書かれたリストの人数が増えるようになっています。これはサークルに追加した人の情報がgmailのその他の連絡先とリンクしている為と考えられますが、google側の発表がないのでよくわかりません。
これを削除してはいけないという話はかなり初期の段階で気がついた人がいた様子でした。連絡先を削除してサークルの人数が0人となり、新規に追加する事ができなくなってしまった人が何人かいたようです。しかしこの情報は投稿が流れやすいgoogle+では広く共有される事はありませんでした。
そのような状態の中7月30日に平竹市(id:111542913945066889620)http://www.prartw eb.com/blog/2011/07/google-plus.php(リンク先削除済み)の記事として「サークルにメンバーを追加中にエラーが 発生しました」の表示はgmailの連絡先を削除する事によって表示されなくなるとするデマ情報が提示されました。そもそもサークルにメンバーを追加中にエラーが発生するのはgoogle側の問題であり今まで普通にできていた事なのですから、こちらの設定に依存したものではないはずです。しかし普段からエラーに悩む人がこの記事を実践してしまいました。その結果としてサークルの人数が0人となり、ストリームが流れなくなってしまったようです。
さらにしばらくすると連絡先の復元があるから問題ないというデマ情報が流れ出しました。しかし連絡先を復元してもgoogle+のサークルは復元されなかった様子です。
(状態に関するソース:https://plus.google.com/101915099963885442881/posts/ToPLQtf79MF)
これらのデマ情報が流れた原因として、平竹氏がブログに上げた記事が大きな理由となりますが、これ以前にもhttps://plus.google.com/u/0/101270604515287322558/posts/NAi4trP4TRuに見られる通りgoogle+のエラー回避の為に削除を行っていた人はいた様子です。
しかし連絡先を削除してもgoogle+のエラーが回避できるという事はありませんし、これはgoogleが解決すべき問題であるためユーザとしては改善を待つしかありません。
現時点では誤ってgmailの連絡先を削除してしまった場合にはgoogleにフィードバッグを送信する事になります。連絡先の復元もgoogle+に関してはうまく動きませんし、またgoogle側に連絡してもサークルが元の状態に戻るかどうかまではわかりません。
今回のような事が起こった原因としてはgoogle+のシステム上の問題もありますが、過去に起こった危険な操作が共有され難いgoogle+を始めとするSNSの弱点でもあるような気がします。特にgoogle+は他のSNSよりも遡れる投稿数が少なく、過去の情報が回りにくいという弱点をもっています。
そのため今回のような情報を共有するにはブログのような旧世代のサービスを使う必要があると判断し、ブログに書く事にしました。
これを削除してはいけないという話はかなり初期の段階で気がついた人がいた様子でした。連絡先を削除してサークルの人数が0人となり、新規に追加する事ができなくなってしまった人が何人かいたようです。しかしこの情報は投稿が流れやすいgoogle+では広く共有される事はありませんでした。
そのような状態の中7月30日に平竹市(id:111542913945066889620)http://www.prartw
さらにしばらくすると連絡先の復元があるから問題ないというデマ情報が流れ出しました。しかし連絡先を復元してもgoogle+のサークルは復元されなかった様子です。
(状態に関するソース:https://plus.google.com/101915099963885442881/posts/ToPLQtf79MF)
これらのデマ情報が流れた原因として、平竹氏がブログに上げた記事が大きな理由となりますが、これ以前にもhttps://plus.google.com/u/0/101270604515287322558/posts/NAi4trP4TRuに見られる通りgoogle+のエラー回避の為に削除を行っていた人はいた様子です。
しかし連絡先を削除してもgoogle+のエラーが回避できるという事はありませんし、これはgoogleが解決すべき問題であるためユーザとしては改善を待つしかありません。
現時点では誤ってgmailの連絡先を削除してしまった場合にはgoogleにフィードバッグを送信する事になります。連絡先の復元もgoogle+に関してはうまく動きませんし、またgoogle側に連絡してもサークルが元の状態に戻るかどうかまではわかりません。
今回のような事が起こった原因としてはgoogle+のシステム上の問題もありますが、過去に起こった危険な操作が共有され難いgoogle+を始めとするSNSの弱点でもあるような気がします。特にgoogle+は他のSNSよりも遡れる投稿数が少なく、過去の情報が回りにくいという弱点をもっています。
そのため今回のような情報を共有するにはブログのような旧世代のサービスを使う必要があると判断し、ブログに書く事にしました。
google+に関する基礎知識
google+とはgoogle社が始めたSNSサービスの事である。既存のSNSと大きく異なるのはサークルという管理システムで、非対称生が大きなポイントとなる。サークルというのはtwitterにおけるリストのような物で、カテゴリ毎に自分の興味のある人を分けてフォローする仕組みとなっている。
既存のSNSは相互にフォローする事によって人間関係を広げるようになっていたが、google+の場合は相互にサークルに追加する事が難しくなるように制限がかけられている。
特にサークル追加人数の上限が5000人というのはtwitterなどのように相互フォローが当という文化に慣れ親しんだ人からすれば奇怪に感じられるかもしれないが、自分をサークルに追加している人の発言はサークル外からの発言として一括に読む事ができるので問題にはならないのである。
また、サークルに入れられる人数自体は制限されていない。
既存のSNSは相互にフォローする事によって人間関係を広げるようになっていたが、google+の場合は相互にサークルに追加する事が難しくなるように制限がかけられている。
特にサークル追加人数の上限が5000人というのはtwitterなどのように相互フォローが当という文化に慣れ親しんだ人からすれば奇怪に感じられるかもしれないが、自分をサークルに追加している人の発言はサークル外からの発言として一括に読む事ができるので問題にはならないのである。
また、サークルに入れられる人数自体は制限されていない。
2011年7月7日木曜日
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